結論から言います。本命ベラジオオペラ(6枠11番)です。突き抜けます。
前走京都記念でプラダリアに遅れを取ったのは位置取りの差でもあるかなと。ただ、斤量差1kgあったのでゴール直前離されたのは今ひとつ。
2走前チャレンジCでは、メンバーレベルが~言いましてもでもGⅠ好走歴のあるガイアフォースに先着、重賞では馬券内常連のボッケリーニに競り勝ったのは高評価点かと。
圧巻なのは日本ダービー。レースは緩やかなペースで進んで、この馬は4角二桁番手のところからインを突いてのタイム差なし4着。タスティエーラ、ソールオリエンスほどは差がないかと。皐月賞に関してはハイペースのなか先行しての10着。これは度外視可能。
中山での好走歴があり、内回りコースはそこまで苦にしないかと。個人的には真ん中よりも内の枠が欲しかったけれども、許容範囲内。
対抗はローシャムパーク(1枠2番)でお願いします。
前走香港カップは大外枠で出遅れ。1角までの距離が短いこのレースでは致命的。敗因明確。
2走前オールカマーでは休み明けとはいえ、タイトルホルダーを負かしている点。アルゼンチン共和国馬で香港GⅠ2着のゼッフィーロ、ガイアフォースを負かしている点。今年の大阪杯のメンバーでは最上位の能力かと。
鞍上も戸崎騎手。関西のイメージはあまりないですが、ドバイに有力騎手が遠征しているなか、かなり気合いが入っていることでしょう。
買い目はこちら。
クラシックに向けての資金調達。
ソールオリエンスは僕の力で飛ばします。
ほな、また。