馬虎好きの大雑談

しがない大学生です。競馬と阪神タイガースが好きです。競馬とタイガースの良さを書き残せればと思います。読んでくださった暁には僕が喜びます。

魂の皐月賞予想

こんにちは。戯論から言います。本命はレガレイラです。

 

ホープフルステークス言わずもがな牡馬たちをなぎ倒しました。鞍上で人気を落とすならラッキー。

 

対抗はダノンデサイルです。今回の予想で重視したのはホープフルステークス組。シンエンペラー、サンライズジパングも高く評価していて、買うつもりです。

高い評価をしたシンエンペラーとは京都2歳Sで対戦。不利がありながら0.1秒差の4着。1番強い内容と判断しました。

前走は道中ボロをしながらと集中しているとは到底言えない状態でしたが迫るアーバンシックに競り勝った内容でした。2着のアーバンシックも買う予定です。

 

今回は短いですがこんな感じで。ほな、また。

 

 

魂の桜花賞予想(本命ライトバック🥉、対抗ステレンボッシュ🥇)

結論から言います。本命はライトバックです。

 

前走エルフィンSでは直線不利がありながら、チューリップ賞を楽勝したスウィープフィートに競り勝っている点は好材料

圧巻なのは何よりも新馬戦。出遅れて後方からの競馬に加えて直線で進路をなかなか見つけられず、やっと見つけたかと思えばよれるロスもありながら差し切ったのは立派と言える。ラスト3F新潟とは言え32秒台は見映え的にもイイ!

折り合いを欠きまくったアルテミスSを度外視可能と考えると能力的にも底を見せていないし、このオッズで買えるのは最後かなと。

 

対抗はステレンボッシュです。

阪神ジュベナイルフィリーズでは最後の直線、外に持ち出そうとしたら前が壁で結局内に持ち出すというロスがありながらタイム差なしの2着。

他のレースでも敗因は明確であり、今回はモレイラ騎手とのコンビ。期待感抜群です。

 

個人的に桜花賞の予想において注目していた、ニュージーランドトロフィーでのボンドガールの走り。ここでボンドガールが他の馬を子供扱いするようだと...と思いましたが結果は2着。

スローペースで道中折り合いを欠きながら最後は内を選択。折り合いつかず、久々のレースと言うことを考えると上出来と見るか、あのペースで先行したんだから勝って欲しかったと見るか。ここは人によって意見が分かれるだろうなと感じました。

 

直前で変更があるかもしれないですけど、買い目は本命・対抗の3連単2頭軸マルチ。

 

ラソンビートは僕が飛ばします。

ほな、また。

 

桜花賞の雑感を

こんにちは。2週連続GⅠ的中で気分がよいです。

 

今週は牝馬クラシック第1ラウンドの桜花賞ですね。そこで今回は何頭かピックアップして話したいと思います。

 

1枠2番 クイーンズウォーク

新馬戦取りこぼしたが、それはドスローで進み逃げた馬との位置取りの差分。次走未勝利戦では前有利の馬場が向いたとは言え、完勝。能力の高さを見せました。前走クイーンカップでスローペースからの瞬発力勝負になり、2馬身差の勝利。3戦すべて上がり最速をマークしていることからもこの馬の得意な形は外に持ちだしての瞬発力勝負。

懸念点はその形でしか競馬をしていないこと...

自分の形に持ち込めば能力最上位だが果たして...

 

2枠3番 イフェイオン

前走フェアリーステークスでは外差しの馬場が向いての勝利。ですが中山マイルを大外枠の条件から制したのは好材料フェアリーステークスだから~で消すのは気が早い。

 

2枠4番 キャットファイト

アネモネステークス制しての出走ですけど一線級のメンバーに対して負けすぎかな~。基本は消しで。

 

4枠7番 スウィープフィート

前走の末脚は魅力的でしょと。でもチューリップ賞のメンバーレベルはどうなん?と。2走前のエルフィンSでは2着。これは荒れ気味の内を通ったことを加味すると勝ったライトバックとほぼ互角と見ていいかなと。しかしゲートが不安ですし、鞍上で人気するならば本命にはしたくないかな~。

 

4枠8番 コラソンビート

阪神ジュベナイルフィリーズは強かった。差し決着の中強かった。だがしかし...フィリーズレビューの結果が寂しい。逃げたエドヴプレとは位置取りの差分と見ることもできるけど、後ろを追走できていたし、う~んという感じ。思い切ってフィリーズレビュー組は軽視かな~と。

 

5枠9番 アスコリピチェーノ

言葉はいらない。無敗の2歳女王の名に恥じない強さ。スムーズなら勝ち負け。本命候補。

 

6枠11番 ライトバック

穴から本命打つならこの馬。アルテミスSでは道中内で折り合いつかず、浜中騎手と大喧嘩。度外視可能。注目の前走は中団でしっかり足をためて、直線ロスがありながらもスウィープフィートに競り勝った。アルテミスS度外視可能で能力的に底を見せておらず、チューリップ賞勝ち馬に前走競り勝ったことを考えると、買いたい一頭になる。

 

6枠12番 ステレンボッシュ

アスコリピチェーノと同等の力の持ち主と思っているこの馬。阪神ジュベナイルフィリーズでは直線外に持ち出そうと思ったら前が壁で結局内というロスがありながらの2着。スムーズならば勝敗が入れ替わっていたのではと思わせる。他にも取りこぼしがあるけれどそれは展開向かずの敗戦。そして鞍上は「マジックマン」J・モレイラ。かなり人気しそうだけどどうなるか。本命候補。

 

8枠17番 マスクオールウィン

実はボンドガール組のこの馬。新馬戦以降は短い距離を使っていたけど前走マイル重賞で2着。差し有利の展開向いての2着だけれども、イフェイオンとは位置取りの差分という考え方も。未勝利戦すんなり勝ち上がったこと、ほぼすべてのレースでいい脚使えていること考えるとペース次第でワンチャン馬券内。

 

8枠18番 チェルヴィニア

2歳時点での実績は申し分ないけれども、間隔が開きすぎて...

実績だけが独り歩きして尾ひれがついている気がしてならない。だからといって買わないかと言われると...取捨が難しい一頭。

 

前日に最終結論出します。自信はありません!!

ほな、また。

 

 

 

 

 

 

魂の大阪杯予想(本命ベラジオオペラ🥇、対抗ローシャムパーク🥈)

 

結論から言います。本命ベラジオオペラ(6枠11番)です。突き抜けます。

 

前走京都記念プラダリアに遅れを取ったのは位置取りの差でもあるかなと。ただ、斤量差1kgあったのでゴール直前離されたのは今ひとつ。

2走前チャレンジCでは、メンバーレベルが~言いましてもでもGⅠ好走歴のあるガイアフォースに先着、重賞では馬券内常連のボッケリーニに競り勝ったのは高評価点かと。

圧巻なのは日本ダービー。レースは緩やかなペースで進んで、この馬は4角二桁番手のところからインを突いてのタイム差なし4着。タスティエーラ、ソールオリエンスほどは差がないかと。皐月賞に関してはハイペースのなか先行しての10着。これは度外視可能。

中山での好走歴があり、内回りコースはそこまで苦にしないかと。個人的には真ん中よりも内の枠が欲しかったけれども、許容範囲内。

 

対抗はローシャムパーク(1枠2番)でお願いします。

前走香港カップは大外枠で出遅れ。1角までの距離が短いこのレースでは致命的。敗因明確。

2走前オールカマーでは休み明けとはいえ、タイトルホルダーを負かしている点。アルゼンチン共和国馬で香港GⅠ2着のゼッフィーロ、ガイアフォースを負かしている点。今年の大阪杯のメンバーでは最上位の能力かと。

鞍上も戸崎騎手。関西のイメージはあまりないですが、ドバイに有力騎手が遠征しているなか、かなり気合いが入っていることでしょう。

 

買い目はこちら。

 

クラシックに向けての資金調達。

ソールオリエンスは僕の力で飛ばします。

 

ほな、また。

 

 

阪神タイガースとの出会い

こんにちは。飽きっぽい僕ですけど2本目を書くためにやってきました。

 

前回は出会いについて書かせてもらったので、今回との出会いの方を書かせていただきます。

 

兄が野球をやっていた影響もあり、周りの子達よりも早い小学校1年生から野球を始めました。小さいときからスポーツを観るのがとても好きな子供だったと思います。

 

生まれは東北だったのですが、小学校2年生の1年間だけ関西に住んでいまして、そこで阪神タイガースと出会いました。引っ越しても野球を続けており、変わらずスポーツにも興味津々でした。家で野球中継を観ようとチャンネルを回したら...そこには見慣れない縦縞のお兄さん達がいました。阪神タイガースの選手達です。

 

というのも東北で放送されてる野球中継は巨人戦がほとんどなんですよね(僕以外の家族みんな巨人ファンです笑)。なので縦縞のお兄さん達が野球をしている光景は衝撃だったんですよね。関西に居た1年間は、ほぼ毎日タイガース戦を観ていたと思います。いついかなる時でもタイガース戦だったので、幼かった僕はいつからか「プロ野球阪神タイガース」と認識するようになったんですよね。言っちゃえば半分洗脳みたいなもんです。

 

すっかり洗脳された僕は小学校3年生から今も住む関東に越してきまして、また衝撃を受けるんですよね。どこのチャンネルに回してもタイガース戦がやっていない!!

まぁ当たり前ですよね。関東だし。巨人戦だろと。関西から越してきたガキのために誰が放送予定組むねんと。元々球場の方に足を運ぶ機会は多くなかったので、小学校を卒業するまで僕にとっての阪神タイガースはたまーにテレビで見かけるけど、基本は紙面の人たちになってしまいました。

 

中学校からはスカパーやらDAZNやらを駆使してほぼ全試合タイガース戦を観戦できるようになりました。

...が、まぁこれがまた弱くてですね。優勝できない!!しかしファンは全く離れない。甲子園球場はいつも満席。改めて不思議な球団ですね。

 

そんな弱い阪神タイガースも2023年シーズン見事18年ぶりのリーグ優勝、38年ぶりの日本一を達成しました。改めておめでとう!!👏👏

金本監督、矢野監督とつないできた「超変革」の集大成を見た気がします。このこともまた今度書ければと思います。

 

昨日の開幕戦は戸郷投手にケチョンケチョンにされましたが、タイガースは2024年シーズンの優勝候補筆頭だと思います。キャンプ時点から死角はないと踏んでいて、オープン戦をろくに見てなかったんですけど、めちゃくちゃ負けたらしいですね。主力選手の怪我の情報もちらほらと出てますし心配ですね(大山大丈夫かな...)。まぁいけるいける。

 

てなことで今回はこんな感じで。

あと数本は何を話したいかぐちゃぐちゃだと思うんですけど、生温かい目で見てやってください。もうちょっと文章書く練習します。

 

まとめると、阪神タイガースが大好きだってことです。

次回は大阪杯の展望でお会いしましょう。ほな、また。

自己紹介と馬との出会い

はじめまして。

 

いきなりですが僕の好きなことを僕以外の誰かに知って欲しいという想いからブログを始めることにしました。

 

ここに書き残す内容としましては、ブログ名の通り「」と「」の話が中心ですかね。気分次第で他のスポーツの話もできればと思います。

 

ここからは軽く自己紹介を...

今は大学生をやらせてもらってます。もうじき社会人に昇格しますね。いつか就活の話なんかもできたらいいなと。

 

僕がを好きになった理由なんですけども、今回は馬との出会いを話そうと思います(の方は次の機会に)。出会いは2023年の秋華賞になります。リバティアイランドが見事牝馬三冠を達成したレースですね(馬券の種類もろくに知らないので当たるわけもなく...)。二十歳になったことだし、公営ギャンブルの1つや2つ、と思っていたところで選ばれたのが上記のレースでした。思えばこのレース、この時期から競馬を始めたのは幸運だったなと。

 

天皇賞・秋。世界最強馬イクイノックスの大レコード。

 

ジャパンカップ。GⅠ馬大集合の大勝負でイクイノックスが最強の証明。パンサラッサの大逃げなんかも競馬初心者の自分にとっては印象的でした。

 

朝日杯。自身本命馬・シュトラウスの大暴走。

 

これらを挟んで迎えた暮れのグランプリ、有馬記念。ドウデュースと武豊騎手、人馬復活のGⅠ制覇。僕も本命ドウデュースで挑んだ大一番。熱かったですねぇ。

 

そんなこんなで去年大好きになった競馬ですが、今年も続けさせてもらってます。

回収率なんかもちょくちょく報告できればなと思ってます。


長くなってしまいましたが、1本目はこのあたりで。次は残された虎好きになった理由と日曜日に控えるGⅠ大阪杯の予想と買い目、1本ずつ投稿できればと思います。

 

拙い文章だったと思いますが、ご精読ありがとうございました。

また会いましょう。ほな、また。