結論から言います。本命はライトバックです。
前走エルフィンSでは直線不利がありながら、チューリップ賞を楽勝したスウィープフィートに競り勝っている点は好材料。
圧巻なのは何よりも新馬戦。出遅れて後方からの競馬に加えて直線で進路をなかなか見つけられず、やっと見つけたかと思えばよれるロスもありながら差し切ったのは立派と言える。ラスト3F新潟とは言え32秒台は見映え的にもイイ!
折り合いを欠きまくったアルテミスSを度外視可能と考えると能力的にも底を見せていないし、このオッズで買えるのは最後かなと。
対抗はステレンボッシュです。
阪神ジュベナイルフィリーズでは最後の直線、外に持ち出そうとしたら前が壁で結局内に持ち出すというロスがありながらタイム差なしの2着。
他のレースでも敗因は明確であり、今回はモレイラ騎手とのコンビ。期待感抜群です。
個人的に桜花賞の予想において注目していた、ニュージーランドトロフィーでのボンドガールの走り。ここでボンドガールが他の馬を子供扱いするようだと...と思いましたが結果は2着。
スローペースで道中折り合いを欠きながら最後は内を選択。折り合いつかず、久々のレースと言うことを考えると上出来と見るか、あのペースで先行したんだから勝って欲しかったと見るか。ここは人によって意見が分かれるだろうなと感じました。
直前で変更があるかもしれないですけど、買い目は本命・対抗の3連単2頭軸マルチ。
コラソンビートは僕が飛ばします。
ほな、また。